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ABOUT

炎のかたちをモチーフにした、モノクロの抽象画【 燈沁 】を制作・販売するアートブランド。

蝋と墨を使った独自の技法で描かれる炎のゆらぎは、誰にも染められない「本当の心」。

力強く、そしてやさしく--

見る人の心に寄り添い、日常に小さなやすらぎと希望を燈します。

アートを特別なものではなく、”心を整える時間” として暮らしの中に。

◆ 作品について  蝋で描き、墨を重ね、蝋を削り落とすことで姿が浮かび上がる独自の技法「蝋削画」。  一枚一枚が ”ひとつの心” を映し出すように生まれます。  黒色 : 自分でも把握しきれない心の奥。  灰色 : 外部から受ける不安や葛藤。  木の色・木目 : 誰にも染められない「本当のあなたの心」。  浮かび上がる炎は、”本当の自分”の象徴。  その炎に添えるタイトルは、心を勇気づけ、寄り添う言葉です。  また、  炎には”1/f ゆらぎ”と呼ばれる心地よいリズムがあると言われています。  それは人の脳が”安心できる環境”と感じるゆらぎ。  リラックスや集中、快適感をもたらすとされています。  そのゆらぎを感じられるように、一筆一筆に祈りを込めて炎が描かれています。

 

◆ 作家について  蝋墨アーティスト  ROUSAKU |林尚紀  大阪を拠点に活動する美術作家。  独自の技法「蝋削画」で「心の炎」を表現。  40歳で会社員からアートの世界へ。  自身がストレスによる体調不良を経験したことから、心と身体のつながりに深く向き合い、「自分と同じように、心の疲れを抱える誰かに寄り添える作品を届けたい」  そうした想いから創作を始める。  羊毛フェルトで癒しや可愛らしさを届けることから始め、蝋という素材の奥深さに惹かれ、研究を重ねる中で独自の技法「蝋削画」を確立。  その後、自身が作品に求めることを追求し、炎のかたちで”本当の心”を燈すモノクロ抽象画「燈沁」シリーズに辿り着く。  現在は、「燈沁」シリーズを中心に制作。 ◆ ROUSAKU からのメッセージ  はじめまして、ROUSAKU と申します。  忙しい日々の中で、私たちはつい、 ”自分の心” を後回しにしてしまいがちです。  私は会社員をしていましたが、ストレスによる身体の不調でパニック障害のような症状が頻発した為、退職を余儀なくされました。  それから私は、自分の心と静かに向き合う時間をとても大切にしています。  だからこそ、作品を通してあなたにも問いかけています。  --「何を大切にしたいですか?」  --「どう生きたいですか?」  作品を通して、ふと立ち止まり、自分の中にある”本当の心”に気づく瞬間が生まれますように。  そして、その心を大切にしていくきっかけになりますように。  そんな想いを込めて、制作しています。